東京駅5km圏内プラウドシティ東雲キャナルマークスの特徴・価格

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東京駅5km圏内プラウドシティ東雲キャナルマークスの特徴・価格

プラウドシティ東雲キャナルマークスとは

先日、晴海から少し足を伸ばした江東区のマンション「プラウドシティ東雲キャナルマークス」のモデルルームを見学に行ってきました。

プラウドシティ東雲キャナルマークスは江東区のイオンの隣に建設されるレジデンス型のマンションです。

ディベロッパーは野村不動産で475世帯が入居できるマンションとなっており、世帯数的には多くもなく、丁度良い世帯数というところでしょうか。

東京駅から5km圏内にある今後建設されるマンションということで、今回はプラウドシティ東雲キャナルマークスの特徴や価格をご紹介します。

プラウドシティ東雲キャナルマークスの特徴

プラウドシティ東雲キャナルマークス1番のウリ「日本初のオーバル型」

まずこのプラウドシティ東雲キャナルマークスの1番の特徴として感じたことは、マンションの形と中庭です。

マンションは楕円形の形をしており、日本初のオーバル型と言われる形のマンションだそうです。

そして、この楕円の内側には中庭があり、そのサイズがテニスコート20面分もあるというのですから少々びっくりしました。

中庭はコンセプトとして「森エリア」「公園エリア」「広場エリア」と3つのエリアがあり、季節や時間帯でなんと「100のシチュエーション」を楽します。

この中庭がマンションのセキュリティ内にあり、購入した475世帯だけが利用することができるというなんとも贅沢な仕様になっていました。

プラウドシティ東雲キャナルマークスの共用設備

プラウドシティ東雲キャナルマークスには10の共用設備があります。

これらが中庭を囲う形で全て1階に配置してあり、特徴的な共用設備として、「コワーキングルーム」がります。

働き方改革で企業によっては、在宅ワークが少しずつできるようになってきた今日、自分のマンションの共用設備としてそういった場所が用意されているのは、個人的には「アリ」かなと感じました。

もちろん、個人事業主や私たちのようなブロガーにもおすすめです。

子供たちをセキュリティバッチリの中庭で遊ばし、仕事スイッチを「ON」、仕事が終わったら仕事スイッチを「OFF」して、すぐに子供たちと中庭で遊ぶことができる。

ちょっと想像してみましたが、正直「コレいいな・・・!」と感じてしまいました。

もちろん、その他の共用施設としてゲストルームやライブラリー、パーティールームなど、基本的な共用設備は網羅してくれているので安心です。

プラウドシティ東雲キャナルマークスの交通利便性

続いてプラウドシティ東雲キャナルマークスの交通利便性についてですが、最寄りは有楽町線豊洲駅から徒歩10分の場所にあります。

個人的には表記で徒歩10分だと実際は15~20分程度になる思いますので「駅からは遠い物件」になると思います。

ただ、有楽町線は東京を縦断しており、JRとの接続もしやすいので、最寄りの路線としては便利な路線だと思います。

また、中央区や、江東区は意外とバスを利用すると利便性が良くなります。
今後2020東京オリンピックでBRTが導入され、さらに便利になると思われますので、東京駅から5km圏内に住めるという点を考えると、駅徒歩10分というのはそこまでマイナスにもならないのかもしれません。

プラウドシティ東雲キャナルマークスの価格

さて、気になるプラウドシティ東雲キャナルマークスの価格ですが、2018年12月から販売が開始されており、2019年1月時点で475戸のうち100個以上契約済みとなっていました。

価格帯は2LDKで約6,000万円~6,800万円、3LDKで約6,400万円~9300万円(2019年1月時点で販売中の住戸)となっており、決して安い物件ではないのですが、約1か月で全住戸の1/4が契約されているというかなり早いペースで売れている物件のようです。

さらに営業担当者の方が言われていたのは「中央区では現在予定されているマンション以降に建設されるマンションについてはファミリー向けの住戸は作らないということが決まっている」とのこと。

この話が本当であれば、3LDK以上のファミリー向け住戸は今後価値が下がりにくいとも考えられるので、資産としても優良な物件になりえます。

今回は晴海ではなく、東雲の物件のご紹介をさせていただきました。

個人的には、思いのほか期待していた以上に良い物件だったので、もう少し3LDKの価格が抑えられていたら、まじめに購入を検討していた物件でした。

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