【転職者必見】東京都内に引っ越すならここ!おすすめのエリアをご紹介
東京の企業へ転職が成功して東京都外から引っ越し
「東京で仕事をしたい!」と考えて就職活動や転職活動を行う人はとても多いと思います。
実はそんな人達が内定をもらったあとに最初にぶち当たる壁が住む場所なのです。
ちょうど私がそうだったのですが、地元の広島から東京に転職が決まり、いざ引っ越しを考えるようになったところ、「一体、どこに住むのがいいんだ?」となり、入社日ギリギリまで相当迷いました。
住む場所がなかなか決まらず、物件が決まるまで5回も広島から東京に足を運び、移動費や宿泊費だけでウン十万円。(幸いなことに転職先の会社が負担してくださったので助かりました。)
それでも物件が決まらず当時はかなり焦りました。
今回は東京都外から東京都内へ引っ越しをする際、どこに住むのが正解なのか、私のケースをベースに少しご紹介していきたいと思います。
予算内で通勤時間ができる限り短い物件
それではいきなり本題に入りますが、東京都内のどこに住むのが正解なのでしょうか。
家賃や駅距離、通勤時間、生活環境など、気にすべきところはたくさんある中で、私が個人的に思う正解は、「予算内で通勤時間が出来る限り短い物件」です。
通勤時間がどうしようもなく「もったいない」
私にとって通勤時間は「自分にとって1つもプラスにならない時間」です。
満員電車の中では何もできないですし、息苦しい中、痴漢と間違われないように気を張り続けて数十分もずっと立っていなければならないのはストレスでしかありません。
それに、自宅と職場が遠い場合、もし自分の妻や子供に何かあった時にすぐかけつけることもできません。
そんな時間はできる限り0にしたいと考えています。
お金の観点からも「もったいない」
通勤時間になぜお金の話がでてくるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は通勤時間はお金も無駄にしているのです。
当たり前ですが、通勤に関して会社は「交通費」しかお金を払ってくれません。
通勤にかかっている「時間」は0円なのです。
例えば、通勤に片道90分かかっている場合、1日につき往復で180分間、通勤に時間を使っていることになります。
3時間もの時間を会社に「タダ」で提供している、言ってしまえば「サービス残業」しているのと同じなんです。
3時間無給で残業していると考えると、ものすごく損した気分になりませんか?
通勤時間を買うという選択肢
そんなグレーな通勤時間ですが、私はその時間をお金を出して買い戻すことにしました。
どういうことかと言いますと、「家賃を3万円上げて通勤時間を半分」にしたのです。
通勤時間を半分にし、自宅と職場を近くにしたことで、自分で想像していたよりも多くのメリットがありました。
・朝今までと同じ時間に家を出ると電車がすいている
・30分寝坊しても会社に間に合った
・今までと同じ時間残業しても家族との時間が増える
・家族との時間が増え家族仲が良くなった
・妻や子供の急な体調不良にすぐに帰って対応できるようになった
・残業が続いて体が辛いときはタクシーに乗って帰宅できる
・都内の観光地が近くなったおで休日にお出かけする場所が増えた
・ブログを書く時間が増えた ・・・など
というように月々3万円余分にお金を払うことで、今まで無駄に使っていた時間がこれだけのメリットを生み出してくれるようになり充実した生活が送れています。
おすすめのエリア 中央区 晴海
そして私がおすすめするエリアは中央区の「晴海」です。
もちろん私も住んでいるからこそおすすめできるエリアなのですが、都内の東京駅や銀座、豊洲、お台場などの観光スポットにアクセスが良く、湾岸エリアのため、開放感が抜群です。
最寄りの駅は勝どき・月島となり、少し駅からの距離はあるものの、都営大江戸線と有楽町線を利用すれば都内の各所にアクセスできるため、通勤や休日のお出かけにも便利です。
意外とバスが便利で、東京駅や銀座、新橋に乗り換えなし、さらにスカイツリーやビッグサイトにまで乗り換えなしで行くことができます。
また、トリトンスクエアというオフィスビル+商業施設があり、スーパー・病院・ドラッグストアなど生活に必要な基本的なものはすべて揃います。
そんなメリットがたくさんある「晴海」にあなたも住んでみませんか?
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